鈴木おさむ “親方”大島美幸とのリスペクト婚21年…やよい軒での爆食い姿に一目惚れ、2度の流産経験も乗り越え
「大島さんの妊娠中、鈴木さんは『赤ちゃんは免疫をつけるために母乳を飲ませたほうがいい』と考えていました。先に出産した大島さんの妹さんに母乳が出なかったこともあり、鈴木さんは『母乳が出るようになれ!』と一生懸命、大島さんの胸をマッサージしていたそうです。
またお子さんが生まれた後、鈴木さんは1年にわたり“父勉”という名の育休をとっていました。0歳から1歳の間にお子さんと多く触れ合ったことで、泣いても上手にあやせるようになり、寝かしつけもできるように。その結果、大島さんの負担も少なかったといいます」(大島の知人)
’21年には結婚20周年となり、さらに今年7月には第二子のため“妊活中”であるとも明かした2人。交際ゼロ日婚から21年経っても、いまだその愛は冷めないようだ。
「夫婦円満の秘訣は、些細なすれ違いを減らすためにも報告・連絡・相談の“ホウレンソウ”を大事にすることだといいます。寝る前に2人きりで話すことも欠かさないそうで、喧嘩もその日のうちに解決するようにしているといいます。
また鈴木さんは『妻が一番、息子が二番』をモットーにしています。家に帰るとまず、寝ている大島さんの手を取って頭を撫でるそうです。