2023年10月13日 06:00
「誰も困らない」藤本敏史 当て逃げ事故で活動自粛も薄い影響…露呈した“需要のなさ”
《正直な所、フジモンさんはいてもいなくてもどっちでもいい存在。いてもいいんだけどいなくても成り立つというポジションなんだよね。いわゆる小粒芸人の1人だから自粛したから空きポジションができたから チャンスが回ってきたね。若い子には》
《本人もレギュラーゼロって言ってたし、このままフェードアウトで居なくなるんだろうけど、視聴者としては誰も困らない》
《代わりはいくらでもいるし…》
実際に藤本を取り巻く環境は、変わってきているようだ。
「芸歴34年のフジモンさんは安定感があり、大御所に対しても臆することなくガヤを被せられる人。後輩への気配りも欠かさないといいます。’19年の大みそかに木下優樹菜さん(35)と離婚して以降は、“不幸キャラ”を押し出すことで勢いが増したように思います。
しかし最近では、仕事のオファーが入ったとしても仮の状態でスケジュールをキャンセルされてしまう『仮バラシ』が多いといいます。
つまり、誰かの代打として補欠扱いにされているのです。8月31日放送の『アメトーーク!』では、フジモンさんのマネージャーが厳しい実情を証言。はじめのうちは番組に呼ばれるそうですが、“次第に仮バラシが増え、オファーも来なくなる”と明かしていました。