くらし情報『井ノ原快彦 会見に批判続出で副社長の自信喪失…ナレーション降板でタレント“引退”も視野に』

井ノ原快彦 会見に批判続出で副社長の自信喪失…ナレーション降板でタレント“引退”も視野に

10月2日の再会見で質問をうける井ノ原

10月2日の再会見で質問をうける井ノ原



「ジャニーズJr.を担当していて、自身も2児の父であり、子供への思い入れが人一倍強い井ノ原さんにとって、このような形での降板は不本意だったようです。『すみっコぐらし』の優しい世界観と井ノ原さんの落ち着いた声はマッチしていましたが……」(芸能関係者)

10月12日、井ノ原快彦(47)が11月公開予定の映画『すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』のナレーションを降板することが発表された。

井ノ原が現事務所と新たなエージェント会社の副社長に就任することを受けての判断だという。

10月2日に開催されたジャニーズ事務所の再会見で、副社長に就任することが発表され、「僕としてはタレントをやめるつもりはございません」と宣言していた井ノ原だが、今回、タレントとしての仕事が、皮肉にも消えたのだ。

「もともと9月7日に1回目の会見が開かれた時点で、ジャニーズ事務所の役員に東山紀之さん(57)以外のタレントが就くことはないと、明言されていました。

2回目の会見では、ジャニーズ事務所の社名を『SMILEーUP.』に変更することや、事務所に補償を求めている325人に、11月から補償を開始することなども発表されました」

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