東海オンエア「岡崎観光伝道師」の“経済効果年間40億円”も騒動で広がる懸念…観光推進課が示した「回答」
今後の活動にも影響が及びそうだが、愛知県岡崎市を拠点にする東海オンエアは’16年8月から「岡崎観光伝道師」として地域活性化に貢献。今年も4月に任命式が行われ、7年目を迎えた。
「彼らはSNSやYouTubeを通じて岡崎市の魅力を伝え、市内には“聖地巡礼スポット”があり飲食店などでも彼らのサインが飾られています。財務省広報誌『ファイナンス』の’22年12月号によれば、経済効果は年間約40億円。移住者の年間消費額は、約2億円にも上るといいます。しかし騒動以降は、YouTubeチャンネルの登録者数が約2万人減少するなど影響が出始めています」(地域誌ライター)
現在のチャンネル登録者数は699万人で、すでに700万人を割っている(19日13時現在)。X上でも、「岡崎観光伝道師」としての活動に支障をきたすことを心配する声が散見されている。
《東海オンエアが燃えると「おいおい岡崎市は大丈夫か観光客とか結構いるんだぞ観光伝道師だぞ大丈夫なのか。」ってなる》
《愛知県岡崎市の近隣に30数年住んでた者としては東海オンエアに全乗っかりだった岡崎市はこれからどうして行くん…って言う疑問しかない。。。