「怖くなった」二宮和也の事務所愛を上回った“性加害問題の余波”にファン衝撃
嵐の二宮和也(40)が10月24日付けで旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)から独立したことをファンクラブ向けの会員サイトで発表した。
今回の決断について《毎日このことで悩んだ》という二宮。ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を巡る会見に触れ、《1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始めて、正直な話、僕も怖くなったし不安な気持ちにも凄くなって、これからどうしていこうかなと考え始めました》と告白していた。
この二宮の独立について、SNS上では性加害問題の余波の大きさに衝撃を受けるファンが続出している。
《大好きだった事務所から独立しなければならなかった、そうせざるをえないところまで追い込まれた事を思うと涙が出でくる》
《二宮さんが独立を選ぶって相当なことだ。それほど演技仕事等に支障出まくりで迷惑かけまくりになってしまっている現状があるんだろうな》
《事務所にいてもできるよ ってことを示し続けてくれた二宮くんが個人として独立という選択をとるまでの経緯を思うとやっぱり苦しいそのままじゃお仕事に影響が出てることに憤りを感じるよ…結局圧力なんかな》
これほどの衝撃が広がっているのは、二宮が“事務所愛”の強いタレントとして認知されているからだろう。