小栗旬 『どうする家康』最終回にサプライズ出演へ!松本潤から直々オファーで実現
(テレビ局関係者)
昨年の小栗主演大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終話には、松本がサプライズ出演。主役の“バトンタッチ”が話題になった。
「小栗さんは自身の大河での座長経験を踏まえ、松本さんにさまざまなアドバイスをしてきました。小栗さんは現在アメリカを拠点にしていますが、盟友である松本さんの頼みならばと緊急帰国して、『家康』の撮影に臨んだといいます」(前出・テレビ局関係者)
■事務所の再建担う「人気の火付け役」
小栗の最終話への出演についてNHKに問い合わせると、
「個別番組の制作過程などについては、お答えしておりません」
と回答があった。
松本が『家康』の視聴率にこだわる背景にはやはり、一連のジャニーズ問題が関係している。
「事務所に逆風が吹く今、再建の鍵を握るのはやはり嵐です。大河の評判は、俳優としてのみならず、嵐としての品格にも関わります。
松本さんはそれをよく自覚しており、嵐の一員として『家康』で有終の美を飾ることが今の自分にできる最大のことだと考えているようです」(前出・テレビ局関係者)
嵐の人気の“火付け役”という自負もあるという。
「05年のドラマ『花より男子』(TBS系)