米倉涼子 アルゼンチン人恋人とのラブラブデートを目撃も…事務所スタッフが続々離脱の苦境
10月下旬、恋人と犬の散歩をする米倉
「未知子さん、入りまーす!」
10月下旬の午後。東京郊外のとある心臓病専門クリニックで、撮影スタッフの声が響いた。
カメラの前に立ったのは米倉涼子(48)。『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズ最新作のロケが行われていたのだ。
「米倉さんの代表作であるドラマ『ドクターX』は、これまでのすべてが10月クールに放送されました。昨年は放送がなかったこともあり、今年は新作を期待していた視聴者も多かったようです。続編の公式発表はいまだありません」(スポーツ紙記者)
本誌は9月から10月に『ドクターX』のロケを複数回目撃。じつはすでに再始動していたのだ。
「’24年冬にシリーズ初の劇場版が公開され、フィナーレを迎える予定なのです。米倉さんは長年慣れ親しんだスタッフたちとリラックスした様子で撮影にのぞんでいます」(制作関係者)
米倉といえば昨年、ニューヨークで予定していた主演ミュージカル『シカゴ』を腰痛で降板していたが……。
「今年の春までは、ソファに座れないほど重い症状で、とても映画やドラマが撮影できる状態ではありませんでした。夏になって体調が回復したということで、急ピッチでロケを組んだのです」