二宮和也 今後も旧ジャニーズのマネージャーが窓口に!中居正広流の独立にあった「嵐存続の覚悟」
「二宮さんは大きな悩みを抱えたとき、中居さんに電話で相談するそうです。二宮さんいわく、『僕をきちんと叱ってくれる人』だからだそうです。今回の独立にあたっても、中居さんに相談していたと聞いています」(芸能関係者)
10月24日、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)からの独立を発表した二宮和也(40)。ファンクラブ向けの動画メッセージで独立理由について、こう明かした。
《事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました》
前出の芸能関係者は言う。
「二宮さんは出演CMのほとんどがジャニー喜多川氏の性加害問題で放送中止になるなど、深刻な影響を受けました。今後の俳優業にも支障が出ると考えたのでしょう。二宮さん自身の言葉にもあるように、新会社の体制がまだ不透明で不安が拭えないこと。
また、世間からも距離を置かれつつある現状に“決着をつけたい”という思いから独立を決断したそうです」
その一方で、独立後も嵐のメンバーにとどまることを同じ動画メッセージ内で表明している。
《嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます》
“生涯嵐”を宣言した二宮。