「さすがにやりすぎ」本田望結の日本シリーズ出演で“過剰露出”?テレ東に「野球ファン逃げる」と批判も
「オリックスの選手が座る一塁ベンチすぐ横にある通路がテレビ、ラジオ局のオリックス情報リポーターの控え場所になります。本田さんも最初から最後までそこに陣取りました。
ところが中継が始まると、目の前にセッティングされた“本田カメラ”がいきなり作動。マイクを持って『ベンチリポートを担当させていただく本田望結です』と話し始めると、その後も中継中にワイプで本田の顔が出てきては大したことのないオリックス選手のエピソードを披露。明らかに試合から逸れる演出が連発したのです。
そのため、他の中継局関係者からは試合後に『うるさかったよね……』と明らかに煙たがられる様子がありました」(スポーツ紙野球デスク)
さすがにタレント業も長いため、出演自体はそつなくこなした本田。だが、中継を見て呆れていたのはやはり在京テレビキー局の面々だった。
「野球中継の注目度が以前より低下している中で、今回は関東地区の野球ファンからすれば興味を持ってもらいにくい対戦カードとなりました。
そのためCM出演などもする本田さんに白羽の矢が立つのはいいとしても、『あれはさすがにやりすぎ。“過剰露出”の結果、野球中継を純粋に楽しみたいファンを逃してしまったのでは』といった厳しいも上がっていますね」