「増税メガネに庶民は見えてない」岸田首相 資産2億超えも給与アップ法案提出の厚顔無恥
SNS上では岸田首相の振る舞いに怒りの声が渦巻いている。
《己が私利私欲を肥やす事しか考えんのか。国民は奴隷じゃない》
《増税メガネには、庶民は見えてないようですね》
《不信ならないように努力?努力を見せたらお前らは給料が上がるんか!?》
そもそも、岸田首相の資産状況からは30万円にこだわる必要性が全く見えてこない。
2021年に岸田首相が第1次内閣発足時に申告して公開された保有資産は、東京都渋谷区、静岡県伊東市、広島市に所有する土地や建物が計1億7595万円で、定期預金は1千万円。妻の裕子さんの広島県三次市の不動産2273万円と乗用車1台を合わせると2億868万円だ。
「岸田首相の祖父の代から所有している渋谷区神宮前のマンションは、明治神宮前駅徒歩2分、原宿駅徒歩5分の超好立地にあり、故・宮澤喜一元首相のご自宅もあったような一等地です。2LDKの場合だと現在の参考価格は1億7000万円ほどになるでしょう。都内の地価は’21年よりも上がっているので、広島、静岡の土地と合わせると現時点では申告時の額を上回る可能性もあると思います」(不動産関係者)
岸田首相の“上級国民ぶり”は資産だけにとどまらない。