「だいぶおじーちゃんに」森喜朗氏(86)地方講演会で見せた“車いす姿”にネット驚き
中学生に向けた50分もの講演会を非公開にしたのは、マスコミによる“切り取り”を警戒しているものと見受けられます」(全国紙記者)
そんな“非公開トーク”が波紋を呼んでいる森氏だが、講演会で注目を集めていることがもうひとつーー。
各メディアが公開した写真や動画には、車いすに乗って講演に臨む森氏の姿が収められていたのだ。いっぽう笑顔で手を振っている写真もあり、元気な表情を見せていた。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長を務めていた際、“女性蔑視発言”を謝罪した会見ではしっかりと立ったまま発言していた森氏。約2年の間で“激変”した姿に驚いた人もいたようで、ネット上では様々な声が上がっている。
《森さん車椅子?》
《森さん車椅子になったか》
《ビックリ! だいぶおじーちゃんになったね!》
《車椅子に乗り活動するとは… 普通やらんでしょ、昭和の政治家の代表ですね》
「報道によれば、森氏が講演会に車いすで出席したのは腰のケガによるものだといいます。ただ花束贈呈の際は、立ち上がって受け取っていました。いっぽうで昨年7月に風呂場で倒れ、救急車で集中治療室に運ばれたこともあったそうです。