「内輪ノリすぎ」大泉洋 “歌手”としての紅白出場に広がる波紋 新曲発表はたった2週間前の『SONGS』で…
俳優やタレントなどマルチに活動する大泉洋(50)が、大晦日に行われる「第74回 NHK紅白歌合戦」にソロ歌手として出場することが発表された。
‘20年から3年連続で「紅白」の司会を務めてきた大泉。’22年の「紅白」では橋本環奈(24)とディズニーの名曲「星に願いを」をデュエットで披露していたが、今年は初めてソロ歌手として出場することとなった。
会見で大泉は「このような機会をいただきまして、去年まで司会をさせていただいていましたけど、今年は初出場させていただきます」と挨拶。そして、こう語った。
「誰よりも紅白を愛している気持ちは負けないつもりでいます。今年は白組のために精いっぱい頑張っていきたいと思います」
大泉は、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。所属事務所の「オフィスキュー」はX(旧Twitter)で《第74回NHK紅白歌合戦に歌手・大泉洋!!!!!が初出場いたします!大泉さんおめでとうございます》と大喜びだ。
また、ファンからもこんな声が上がっている。
《「大泉洋(初)」