「イメージは淡いピンク」松田聖子『青い珊瑚礁』作詞の三浦徳子さんが明かしていた意外秘話
言語学者の金田一秀穂氏との対談の中で、聖子との初対面の印象について、
「(オーラは)そのときには感じなかったけど、スタジオで声を出したとき、すごくいい声なんですよ。声量がすごくあったの」
また、聖子に作った歌詞のモチーフが「海」が多いとの指摘に対しては、
「(そのイメージが)ありますね。彼女の基本カラーは、自分の中で『淡いピンク』にしたんです。(中略)『青い珊瑚礁』の『渚(なぎさ)は恋のモスグリーン』は、ピンクに合う色だからモスグリーンが出ているんです。会ったときに、ほほがうっすらピンクでかわいかったんですよ。彼女は色白だし。だから、『基本カラーをピンクにしましょう』と」
聖子も三浦さんが手がけてくれた曲に感謝しているに違いないーー。
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