食中毒マフィンの広がる余波…無関係なイベントの“焼き菓子の販売”が当日禁止に→大多数は廃棄へ
現在は、お菓子の賞味期限までにできる対応を検討しているところで、何らかの形での再販を行う予定だという。
追って、《私どもはご時世及び会場の運営会社様の事情も理解しておりますので、激しいコメントはどうかお控え下さい》と、会場の対応についてもフォローしていた。
X上では、この投稿に同情する声が続々と寄せられるほか、マフィンによる食中毒の影響の広範囲さを嘆く声も相次いだ。
《デスマフィン客どころか他所にまで迷惑かけてるとかどんだけよ》
《イオンもイオンだけど、糸引きマフィンのせいでこうやってまともにやってるお店までこんな目に遭うの気の毒過ぎるでしょ…》
《これは完全に風評被害やんか……。商品見る限り、プレーンなタイプのものだから基本的には食中毒出にくいものなのに。特にシュトーレンなんか、長期保存が目的のものやん》
《こういう風にちゃんとやってるお店が痛い目あうんだよな。お腐れマフィン屋は自業自得だけど》
食中毒の発生は、業界全体の信頼感を損なうことにもつながりかねないようだーー。