「悪い人のわけない!」南野陽子 横領夫との離婚固辞で待ち受ける代償…仕事オファーも激減へ
《ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています。どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています》
11月22日、南野陽子(56)は夫・金田充史容疑者(52)が前日に業務上横領の容疑で逮捕されたことを受け、個人事務所を通じて被害者へ謝罪するコメントを発表した。
「金田容疑者は静岡市の社会福祉法人『誠心会』の前理事長で元警察官の迫丸卓哉容疑者と共謀し、『誠心会』の口座から一千500万円を両容疑者の関係会社の口座に送金したのです。捜査関係者によれば、被害額は数千万円にのぼる疑いがあるといいます」(全国紙記者)
南野は11年3月、43歳のとき4歳年下の金田容疑者と結婚。
「年をとってからの結婚っていいです。いたわりあえる感じがする」と晩婚のよさを語っていたが、南野の知人は言う。
「結婚当初から金田容疑者は金銭的にルーズな面が目立ちました。
そもそも婚約会見で南野さんが披露したハリー・ウィンストンの指輪は、金田容疑者が『今は持ち合わせがない』と言い張って、南野さんがクレジットカードで全額支払いました。金田容疑者は結局、支払っていないはずです」