「悪い人のわけない!」南野陽子 横領夫との離婚固辞で待ち受ける代償…仕事オファーも激減へ
妻の南野陽子さんに責任をとってほしい”という電話があったそうです。そのため金田容疑者に事務所に来てもらって、自ら電話対応をさせて責任をとらせるようにしたと聞きましたが、こんなトラブルが何度もあったそうです。
金田容疑者が当時、乗り回していたベンツのナンバーは南野さんの誕生日の『623』だったんです。南野さんの名前を使って、相手を信用させていたんでしょう。あざといですよ」(南野を知る仕事関係者)
前出の知人もこう証言する。
「金田容疑者は南野さんの舞台にいろんな人を連れてきては楽屋で南野さんを紹介していたそうです。彼の“手口”なのでしょう。金銭トラブルをはじめ、金田容疑者にはあまりにもよくない噂が多すぎたので、南野さんの周りの人たちは『離婚した方がいい』と頻繁に話していました。
でも南野さんはいつも『別れようとは思わない。お父さんの面倒をずっと見てくれているから…』と話していたんです」
兵庫県内に住んでいた南野の実父はもともと普通の会社員だった。南野が85年に芸能界デビューした際は猛反対したが、89年には個人事務所の社長に就任して彼女を応援するように。そんな親子関係に大きな変化が訪れたのは12年前のことだった。