松本潤が抱く旧ジャニ新社長への懸念…改革アピール最優先の“スタンドプレー”を危惧
(写真右:スペーディ社HPより)
「この作品に関わった時間はかけがえのない時間で、生涯忘れることのない時間となりました。この時間を経て、自分らしく表現を突き詰めていけたらと思います」
11月27日、東京・NHKホールで行われた大河ドラマ『どうする家康』のファン感謝祭に登壇した松本潤(40)。イベント終了後、近くの飲食店で『どうする家康』の打ち上げが行われた。
「多忙を縫って出演者やスタッフ計40人ほどが集まり、日付が変わる直前まで続けられました。コロナ禍で大河の打ち上げは長らく禁じられていましたから、大いに盛り上がりました」(番組関係者)
大河がクランクアップしたのは10月下旬だった。松本を知る芸能関係者はこう語る。
「本人いわく、11月は『意外に忙しかった』そうです。その理由は、12月8日から東京・六本木で開催する展覧会『JUN MATSUMOTO EXHIBITION「PERSPECTIVE-時をつなぐ眼差し-」』の準備のため。
それに並行して、新会社に関する情報収集にも奔走していたようです」
“新会社”とは、旧ジャニーズ事務所であるSMILE-UP.が新たに設立するエージェント会社のことだ。