松本潤が抱く旧ジャニ新社長への懸念…改革アピール最優先の“スタンドプレー”を危惧
新会社の社長には、のん(30)のエージェントでもある起業家の福田淳氏(58)が就任予定で、11月9日には福田氏がSMILE-UP.社を訪れ社員に挨拶。
「やることは1つ、再生するしかない。ミラクルを起こしましょう!」
と、社員を鼓舞する言葉を連発していたことを本誌は報じた。
全国紙記者は言う。
「12月1日にSMILE-UP.社は、性被害に関する事実確認等を終えた対象者35名のうち、補償内容に同意した23名に補償金の支払いが完了したことを報告しました。また、営業を終了したいわゆる“ジャニーズショップ”が期間限定で8日から新たにオープンすることも発表されました。
しかし、新たなエージェント会社の社長に福田氏が就任することはまだ正式発表されていません。年内には公表されるようですが、“後手後手”に回っている印象は強く、旧ジャニーズ事務所時代を批判していた福田氏の社長就任を面白く思っていないファンが多いのも事実です。
エージェント制がどこまで所属タレントに受け入れられるのかを含め、再建への問題は山積しています」
当の松本は大河の撮了後、今後の活動方針を見極めるべく、情報収集に動いたという。