がっかりした「大河ドラマ」ランキング…3位『新選組!』、2位『龍馬伝』を抑えた1位は?【’00年代編】
12月17日に最終回を迎える大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)。初回の視聴率は15.4%でスタートし、今月3日放送の第46話は視聴率11.6%と変わらず二ケタ台をキープ中。同作は10月26日にクランクアップしており、その際、徳川家康役の主演・松本潤(40)は「クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです」とコメントしている。
また来年の大河ドラマは、吉高由里子(35)が紫式部を演じる『光る君へ』。同作について、SNSでは《「光る君へ」楽しみだなー》《光る君へ キャスト発表される度にますます楽しみになる》《年明けの大河『光る君へ』は期待しかない》と期待の声が上がっており、すでに話題沸騰中だ。
大河ドラマは’63年の『花の生涯』以来、60年にわたって日本人を楽しませてきた人気コンテンツ。そのいっぽう、長い歴史の中で視聴者の期待に沿わない作品もいくつかある。そこで本誌は40代以上の男女500人を対象にし、「期待外れ」、「がっかりした」と感じた大河ドラマについてアンケートを実施した。
3位に選ばれてしまったのは’04年の『新選組!』。同作の主演は香取慎吾(46)