土屋太鳳 舘ひろしとの『あぶ刑事』トークでカットされた「あぶない夫婦話」
「土屋さんはとても気が利く方で、撮影現場では舘さんも柴田さんも『俺の娘のようだ!』と言って溺愛していました」(映画関係者)
来年5月に公開される『帰ってきた あぶない刑事』。舘ひろし(73)と柴田恭兵(72)がタカ&ユージコンビとして活躍するドラマ『あぶない刑事』の放送が始まったのは1986年のこと。人気は伝説化して今回は8年ぶりの復活となる。
物語は、前作『さらば あぶない刑事』(16年)で定年退職し、ニュージーランドで探偵になっていたタカとユージが横浜に舞い戻り、探偵事務所を開設するところから始まる。土屋は横浜の探偵事務所に依頼人1号としてやってきた永峰彩夏役を演じる。
「“タカ&ユージの娘かもしれない女性”で、今作のキーパーソンとなります。土屋さんはオファーを受けた理由を『お話をいただいた時、一度だけ迷いました。伝説に参加する勇気がなかったからです。
でも、台本に詰まった世界は既に濃厚で魅力的で、憧れのハーレーや歌唱シーンも興味深く、思い切って挑戦しようと決意しました』と語っていました」(前出・映画関係者)
土屋は今年1月1日にGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・片寄涼太(29)