柳葉敏郎 朝ドラ超える私生活の悪名だかき“酒乱”ぶり…怒りの戸田恵梨香とは共演NG疑惑まで
「酒に溺れてしまう梅吉ゆえ、酒豪で有名な柳葉さんに白羽の矢が立ったようです」(制作関係者)
連続テレビ小説『ブギウギ』で、主人公・スズ子(趣里)の父・梅吉を演じている柳葉敏郎(62)。
「妻・ツヤ(水川あさみ)を亡くし、スズ子と一緒に大阪から上京したものの、酒浸りに。ケンカして警察の厄介にもなるほどでした。息子・六郎(黒崎煌代)も戦死して茫然自失のところ、スズ子の鎮魂歌に救われ、地元・香川に帰っていったのです」(テレビ誌記者)
36年ぶりに朝ドラに出演した秋田出身の柳葉。酒好きらしく、今年2月、バラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ)では泥酔して死の危機に瀕したと告白していた。
「大雪の日に地元のご神木の下で休んでいたら凍死寸前になったとか。『さすがに妻に“バカじゃないの?”とあきれられた』とも話していました」(テレビ局関係者)
以前から柳葉には“酒にまつわる逸話”が多い。
「若かりしころは酔って暴れ、共演者の高級車のボンネットをへこませたことがあったそうです。
また、後輩俳優たちをなじみのバーに連れていって熱く俳優論を説き、内股を何度もつねっていたという話を聞いたことがあります。