『紅白歌合戦』出演者ギャラランキング!松任谷由実、司会の有吉弘行らを抑えた超大物の一位は?
(前出・NHK関係者)
ギャラが大幅減となった大泉だが、歌手業に燃えているようだ。
「’99年から’01年にかけて北海道テレビで放送されていた深夜番組『鈴井の巣』で、作詞を大泉さんが、作曲を奥田民生さん(58)が担当する大泉バンドという企画がありました。
もともとこの企画は大泉さんが“歌で紅白に出たい”という思いから始まったもので、昔から紅白への思い入れは強いです」(音楽関係者)
紅白出演の夢を持つ大泉は、かねてから“歌唱トレーニング”を積んできた。
「大泉さんは歌が大好きで趣味はカラオケです。ロケの移動中の車内でもカラオケをしたり鼻歌を歌っていると聞いています。
また以前、沖縄でのロケで利用していた大型バスにカラオケ設備がついていたことがあったそうです。このとき、大泉さんは一度マイクを握ったら離さず、カメラが回っていないところでも歌い続けていたといいます。
大泉さんのカラオケの十八番は、細川たかしさん(73)の『北酒場』や北島三郎さんの『風雪ながれ旅』で、こぶしをきかせた演歌が得意です。
今回の紅白で視聴者を驚かせようと、現在、猛特訓しているそうです」(前出・音楽関係者)
11月13日にNHKホールで行われた紅白の出場歌手発表会見で、大泉は紅白への熱い思いを語っていた。