深田恭子5年は長すぎた?結婚目前から破局で考える“寂しがり女性あるある”な落とし穴
女優の深田恭子(41)が、かねてより結婚秒読みと言われていた不動産会社シーラテクノロジーズの杉本宏之会長(46)と破局したと報じられた。原因として深田側の浮気疑惑が報じれており、14日発売の週刊文春では傷心した杉本氏が破局を認める発言をしている。
深田と杉本氏は18年に出会い、交際をスタート。21年には適応障害で休業した深田を、杉本氏が献身的に支えたことも伝えられていた。今年に入り、杉本氏の会社はアメリカのナスダック市場に上場。「いよいよ次は結婚か」と思われていたところだった。そのためこのタイミングでの浮気疑惑に、多くの人が「なぜ今?」と首を傾げている。
一般的に、結婚直前期の浮気は「マリッジブルー」と例えられる事が多い。
しかし恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「この浮気報道は、マリッジブルーといった一時的な気の迷いとは言い切れない」と話す。なぜ2人は結ばれることがなかったのか。そこには、なるべくしてなったとも言える理由があると分析する。
■「寂しい」を抱えて生きる女の難しさ
一般的な価値観でいえば結婚目前で、しかも相手は長年自分に寄り添ってくれた男性(さらにいえば、経済的にも非常に豊か)。