「演技がうまい」と思う大河主演俳優ランキング!3位小栗旬、2位西田敏行を抑えた意外な1位は?
ついに大団円を迎えたNHK大河ドラマ『どうする家康』。12月17日放送の最終回では、Xの日本トレンドで「#どうする家康」が1位に。作中では小栗旬(40)演じる高僧・南光坊天海が「源氏物語」を手に取り、来年放送される大河・『光る君へ』へのバトンを繋ぐようなシーンも。大河の歴史をつなぐような演出に感動の声が多数上がった。
歴史上の人物の生涯を描くことが多い大河ドラマで、とりわけ注目が集まるのは出演する俳優の演技力だろう。キャラクターが抱いた複雑な心情や、人生のさまざまな局面での感情を表現するための高い演技力が1年という長い放送期間の間求められる。
また、特に主演俳優の演技力はドラマの人気を大きく左右する要素でもある。役柄よりも“この俳優”という演技だったり、役柄になじんでいないと感じると、どうしても話に入り込めないという人も多いのではないか。
では、これまで大河で主演を務めてきた俳優の中で、最も演技がうまかったのは誰なのか?今回は’00年以降に放送された大河ドラマの主演俳優について、演技がうまいと思う俳優は誰なのかを調査した。対象は20歳以上の男女500人。クロス・マーケティングのQiQUMOを利用した。