くらし情報『“借り入れ”“売却準備説”も浮上中!ビックモーター創業者“60億円”豪邸の登記簿に異変』

“借り入れ”“売却準備説”も浮上中!ビックモーター創業者“60億円”豪邸の登記簿に異変

2023年7月25日、記者会見で質問に答えるビッグモーターの兼重宏行前社長(写真:共同通信)

2023年7月25日、記者会見で質問に答えるビッグモーターの兼重宏行前社長(写真:共同通信)



修理費水増しによる保険金不正請求、除草剤を散布し店舗前の街路樹が枯死、社内のパワハラなど、2023年に複数の不祥事が立て続けに起きた中古車販売大手の株式会社ビッグモーター。年の瀬にも、警察の捜査が進められていた。

「12月17日に、全国各地にあるビッグモーターの店舗前で街路樹が“枯死”していたり伐採されていた問題で、警視庁と神奈川県警が兼重宏一・前副社長の東京都内の自宅などを器物損壊容疑で家宅捜索に入りました。宏一前副社長は、創業者である兼重宏行・前社長の長男で、“パワハラLINE”などが報じられ、大きな批判を集めました。

警察は前副社長の自宅のほか、トランクルームなども捜索し、携帯電話やパソコンを押収しています。複数の大手損保会社を巻き込んだ保険金不正請求問題は決着を見ておらず、依然として騒動の余波がどれほどになるのか見通せない状況が続いています」(全国紙社会部記者)

そんななか、兼重前社長の大豪邸に異変が起きていた。2020年に兼重前社長は、都内有数の高級住宅地に地上2階、地下1階建て、噴水や茶室もある自宅を建設。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.