くらし情報『「日本の航空会社が終わってる」メンタリストDaiGo 航空会社の“ペットの貨物扱い”を非難も「人命優先」と波紋』

「日本の航空会社が終わってる」メンタリストDaiGo 航空会社の“ペットの貨物扱い”を非難も「人命優先」と波紋

「日本の航空会社が終わってる」メンタリストDaiGo 航空会社の“ペットの貨物扱い”を非難も「人命優先」と波紋


羽田空港で発生した日本航空と海上保安庁の航空機が衝突・炎上した事故をきっかけに、旅客機での“ペットの扱い”についてSNSを中心に議論が起こっている。

1月2日に発生したこの事故では、日本航空の旅客機の乗客・乗員379人は全員が脱出したものの、海上保安庁の機体に乗っていた6人については5人の死亡が確認され、機長1名が重傷を負った。さらに、「Smart FLASH」の報道によると、旅客機の貨物室には2匹のペットが預けられていたといい、どちらも救出はできなかったという。

この報道を受け1月3日にXを更新したのが、大の愛猫家として知られるメンタリストのDAIGO(37)。ペットの救出ができなかったことを報じたSmartFLASHのニュースを引用し、次のようにつづり、日本の旅客機におけるペットの扱いを批判した。

《本当にペットはかわいそうだし、飼い主はやりきれないだろう。そもそもペットを貨物室に預けなければいけない決まりにしている日本の航空会社が終わってる。海外なら家族同然に膝の上に乗せたり、ペットの席を取れるようになっている国も多い》

さらに続く投稿で今回の事故については《※今回の現場のスタッフの方々を批判してるわけではないです、対応は本当に素晴らしいと思います》とフォロー。

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