「けん玉よりヒヤヒヤした」橋本環奈&浜辺美波 生歌デュエットが“放送事故”と波紋…「親近感湧く」と讃える声も
バランス感覚の良い人気女優2人の司会は、視聴者にも好評だったようでSNSでは絶賛する声が続々。
《とにかく橋本環奈ちゃんと浜辺美波ちゃんの司会の安定ぶりがすごかった》
《橋本環奈も浜辺美波もすげえな。完璧に司会をこなしていて、ただの若手女優じゃないよな》
だがそのいっぽうで、あるパフォーマンスが“放送事故”だとして波紋を呼んでいた。
注目が集まったのは、特別企画「ディズニー100周年スペシャルメドレー」のコーナー。ディズニーファンの橋本と浜辺が、『白雪姫』(’37年)の挿入歌「いつか王子様が」をデュエットした時のこと。2人でコーナーを紹介した流れで、そのままメインステージで歌唱した。
『白雪姫』の映像を背景に、笑顔で向き合って歌い始めた2人。およそ1分間にわたって歌声を披露したが……。
なんと彼女らの音程が、会場に流れた演奏と合っていなかったというのだ。
そのためSNSでは《かなり破壊力があります》《凄い音程外れたのが聞こえたと思ったら橋本環奈と浜辺美波だった》《まあ、けん玉以上に橋本環奈の生歌にヒヤヒヤしたよね》と、驚く声が相次いでいた。いっぽうで司会をしながらも、歌唱や出演アーティストとのコラボなどで忙しく駆け回っていた橋本と浜辺。