中村玉緒 体調不良で新春冠番組を“初の欠席”…1年前の放送で心配されていた“異変”
《さっき、さんまさんの番組で中村玉緒さんが体調不良で欠席って言ってた…「スーパーからくりテレビ」の頃から玉緒さん大好きなんだけど、もう84歳か…心配…》
《玉緒さん…今回は体調すぐれず欠席。どうかお体お大事に…》
1月3日に放送された新春特別番組『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろか 第30回記念SP』(TBS系)。’95年1月のスタート以来、正月恒例の風物詩となっていた本番組。しかし今年は、明石家さんま(68)とともに司会を務める中村玉緒(84)が体調不良で欠席したのだった。玉緒の欠席は番組史上初だという。
SNSでは冒頭のように、視聴者から心配の声が寄せられている。番組では安住紳一郎アナウンサー(50)が、玉緒から寄せられた手紙をこう読み上げた。
「中村玉緒でございます。
今年の夢スペシャル、大変楽しみにしていましたが、体調が優れず、スタジオをご遠慮させて頂きます。誠に申し訳ございません。今年もたくさんの夢がかないますように祈っております。明石家さんまさま。中村玉緒」
さんまは「早くね、またここに帰ってこれるようにね、頑張って頂きたい」とエールを送っていたが、昨年の放送では玉緒の“異変”が指摘されていた。