「結局出ないんかい」松本人志『ワイドナショー』出演宣言から2日で取りやめに…二転三転に広がるガッカリ感
昨年末に「週刊文春」が報じた、’15年に行われた飲み会に参加した複数の女性への性加害疑惑が大きな波紋を呼んでいるダウンタウンの松本人志(60)。
「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」という理由から1月8日に当面の活動休止を発表したが、松本がかつてレギュラー出演していた『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演をめぐる状況が目まぐるしく変わっている。。
8日に所属事務所の吉本興業の公式サイトで活動休止が発表された直後、松本はXに《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》と投稿。
しかし、この松本の“出演宣言”が波紋を呼ぶことに。
そもそも松本の出演についてフジテレビから公式なアナウンスはされておらず、8日に同局は出演日について各メディアの取材に対して「確認中」としていた。また、今後、裁判で争われることが予想されるなか、松本が『ワイドナショー』に出演することについて元放送作家の長谷川良品氏はXで《会見の代替えとして同番組出演を考えられているのなら「公共財である電波を使って古巣の番組で釈明」という意味においてかなり悪手》と苦言を呈した。
同じく吉本興業の後輩である田村淳(50)