石田ゆり子 店員の接客、安倍政権のコロナ対応にも苦言…“ペット同伴提言”だけじゃない「意外な炎上の過去」
《様々な思いが胸に駆け巡りました。そうか、私の考えはこんなにも甘いのかと思いながら、そして私はいつも感情で突っ走るところがあるので言葉が足りなかったことを反省いたしました》
1月7日、女優の石田ゆり子(54)が自身のInstagramを更新。波紋を呼んだ、航空機内でのペット同伴搭乗の是非をめぐる発言について謝罪した。
2日に発生したJAL航空機の炎上事故を受けて、笠井信輔アナウンサー(60)が貨物室に乗っていたペットの命を失ったという人の声を4日にInstagramで紹介。その投稿のコメント欄に、石田が《いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです》《非常時には、モノとしてではなく家族として、最善を尽くす権利を…。生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せない》などと書き込んだ。すると、ネットニュースでも取り上げられ、賛否が大きくわかれることに。
この反響を受け、石田は5日に《誰かを批判したり何かを押しつぶしたりして自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。
どうかそんなに怒らないで。考えを書いているだけ》とInstagramで釈明。