「必ずしも安いのが『美味しい』と言うわけでもない」ホリエモンが明かした『格付け』の舞台裏
1月8日、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が正月恒例の人気番組『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)の舞台裏をXで明かした。
ダウンタウンの浜田雅功(60)が司会を務める『芸能人格付けチェック』は、芸能人たちがチームを組み、“一流芸能人かそうでないか”を試されるというクイズ番組。「高級食材か安い食材か」を舌だけで判断するゲームなどに挑戦し、目利きに失敗するたびに芸能人のランクが「二流」や「三流」などに降格していくというものだ。堀江氏は’17年1月1日放送の同番組に出演したことがあり、その際、番組の常連で何度も正解を重ねてきたGACKT(50)とタッグを組んでいた。
そんな堀江氏は今月7日、『芸能人格付けチェック』が放送された際、視聴者による「飲む機会のない100万円のワインの名前よりも、100万円のワインと間違えてしまうほど美味しい5000円のワインの銘柄を教えてほしい」とのポストを引用して、X上でこう明かした。
《格付けで飲んだ経験者から言わせてもらうと、それっぽい安いワインとそれっぽくない高いワインの違いを判別するゲームであって、必ずしも安いのが「美味しい」と言うわけでもないんだよね。