「浜ちゃんだけでいいから続けて欲しい」松本人志の活動休止で水ダウが収録中止に…視聴者悲鳴「いよいよTV見なくなる」
1月8日に突如発表されたダウンタウンの松本人志(60)の活動休止。芸能界の大御所の不在は、各所に影響を与えているようだ。
発表に際し、吉本興業は、松本から裁判に注力したいとの申入れがあったとしたうえで《このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された》とコメントしている。松本については、昨年末に「週刊文春」によって8年前の性加害疑惑が報じられていた。
レギュラー番組を多数抱える松本だけに、関係各所は対応に追われている。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だ。日刊スポーツによると、同番組は今後の収録予定がいったんキャンセルとなったという。
活動休止報告や収録のキャンセルに対し、SNS上では番組の存続を心配する声が相次いで上がった。
《水ダウとつまみになる話なくなるってことなのかな?毎週の楽しみだったのに》
《水ダウどうなるんやろな》
《水ダウなくなったらいよいよTV見なくなる》
また、番組がVTRをメインとした構成であることから、松本が不在の場合でも継続を願う人が多くみられた。