紅白「がっかりした白組アーティスト」ランキング…3位大泉洋、2位すとぷりを僅差で抑えた1位は?
を紹介する。
まず3位に選ばれたのは、大泉洋(50)。’20年から3年連続で『紅白』の司会を務め、’22年には橋本環奈(24)とディズニーの名曲「星に願いを」をデュエットしたことも。今回のステージでは自らが作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲・プロデュースした楽曲「あの空に立つ塔のように」を歌唱した。
ソロ歌手として満を持しての初出場だったが、視聴者が求めていたのは“歌手・大泉”ではなかったようだ。
《歌はうまいが、場違い感が強い》(44歳/男性)
《俳優のほうが、良かったです》(61歳/男性)
《歌手として紅白に出るには力不足だと思いました》(40歳/女性)
《歌手として出る意味が分からなかった》(59歳/女性)
続く2位にランクインしたのは、すとぷり。’16年に結成された6人組エンタメアイドルユニットで、動画配信サイトを中心に活動を行っている。基本的にメディアでは素顔を公開しておらず、『紅白』でもCG映像と声のみの出演だった。
画面に映し出された不思議な光景について、メンバーの莉犬は「別スタジオにいるんですけど、映像でCGにして送っているんです」と仕組みを説明。司会の有吉弘行(49)