ASKA 寝袋2000個を被災地に!支援継続で「あらゆる匂いを一瞬で無臭にしてしまう『モノ』」の寄付も表明
《ミュージシャンのASKAさんから寝袋2000個のご寄付の連絡を頂きました!!!》
1月11日深夜、自らのXでこう綴ったのは登山家でNPO法人「PEAK+AID(ピーク・エイド)」の代表を務める野口健氏(50)。ピーク・エイドは岡山県総社市と災害時の応援協定を結んでおり、能登半島地震では被災地に寝袋を届ける「寝袋プロジェクト」を実施している。
そうした支援活動にミュージシャンのASKA(65)も共感し、手を差し伸べたようだ。野口氏は冒頭の文章に続けて、こう感謝の気持ちを綴った。
《ASKAさんとは2010年に「LOVE SONG」のミュージックビデオに出演させていただいて以来のご縁です。そしてまたこうして被災地支援でご一緒できることをとても嬉しく思っています。感謝、感謝、感謝です。第二便で被災地にお届けしたいと思います》
ASKAは6日に更新したXで、野口氏に支援を表明していた。
《寝袋1000個手配完了いたしました。被災された皆様、凍える日々を耐えらていらっしゃるでしょう(原文ママ)》とし、《追加でもう1000個かき集めています》と報告。しかも大手アウトドアブランド「スノーピーク」