松本人志 活動休止で注目集める相方・浜田雅功が語っていたダウンタウンの“終わり方”
「週刊文春」により、性加害疑惑が報じられ、裁判に集中するため1月8日に活動休止を発表したダウンタウンの松本人志(60)。
1月14日放送の、かつてレギュラーコメンテーターを務めていたテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演をほのめかしていたが、取りやめになり、すでに収録されているレギュラー番組の放送回が各局の判断でオンエアされた後、一時的に芸能界から姿を消すこととなる。
松本の今後は裁判次第ではあるが、一部では“引退”を危惧する声もある。そんななか、ネット上では相方・浜田雅功(60)の過去の発言が注目を集めている。
’04年、バラエティ番組『浜ちゃんと!』(日本テレビ系)で志村けんさん(享年70)と1泊2日の熱海旅行をした際に、理想の最後について語っていた浜田。
志村さんが、“舞台の上で死にお客さんの拍手と歓声を一番最後に聞くことが理想”だと告白すると、それを受けて浜田はこう語った。
「ダウンタウンで最後どうすんねんっていうのは“花月で漫才しよ”って言うてるんですよ。そこは決まってるんです。
最後の最後は花月なんですよ。ダウンタウンとしてはね」
デビュー当初は漫才を頻繁に披露していたが、ブレイクに伴い機会が減っていったダウンタウン。