松本人志 最高裁まで争えば10年かかる可能性も…年収10億円で損害賠償も超高額に
を予告。翌日には《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》とも投稿していたが、出演はなくなった。
「1月10日発売号で『週刊文春』は松本さんに関する続報記事を掲載。’15~’19年に福岡や大阪で開かれた飲み会での女性の証言を掲載しています」(全国紙記者)
フジテレビは本誌の取材に、松本の出演取りやめについて「吉本興業との協議のうえで、総合的な判断」と説明した。
■吉本興業内でもいまやトップの年収
松本は現在、7本のレギュラー番組を持ち、各局がその対応に追われている。
「あまりに急だったこともあり、現状打ち切りはないそうです。収録済みの番組を放送後、ダウンタウンのレギュラー番組は浜田さん単独で、松本さんのみのレギュラー番組は代役を立てる形になるでしょう」(制作関係者)
たとえば『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)は2月以降、キダ・タロー(93)、間寛平(74)、石田靖(58)ら出演者の中から1人が各回で局長代行を務めるという。
「松本さんの出演料は1本250万円前後でタレント最高ランク。レギュラー番組だけでも年間8億円ほど。