羽生結弦 マネージャー母の“密着ぶり”に識者は「共依存関係を築いてしまう」
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「自分で考えてても『何でこんなことにしたのかな』って正直思ってますもん、しんどすぎて」
今月7日に放送された『独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』(テレビ朝日系)でそう語った羽生結弦(29)。ひとりで10個以上のプログラムをこなす、前代未聞のアイスショーツアーに苦戦しているという。12日には離婚後初となる公演が佐賀県で開催された。
今の羽生に降りかかる困難はそれだけではない。世間をにぎわせた昨年11月の離婚発表以来、沈黙を貫いていたバイオリニストの元妻・A子さん(36)側から、徐々に証言が出
始めているのだ。
「12月27日発売の『週刊新潮』は、A子さんに直接取材。彼女は『今は前向きに頑張ろう』と気持ちを明かしていました。
一方、同日発売の『週刊文春』では、A子さんと昔から親しいという、化粧品関連会社の社長がインタビューに応じています。
離婚コメントについて『羽生側が勝手に出したもの』と主張し、話題になりました」(スポーツ紙記者)
これらの報道に対し、羽生はSNSで反応。公式Xでは、
《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事になっててびっくりします
すごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》
と投稿し、珍しく怒りをにじませていた。