羽生結弦 マネージャー母の“密着ぶり”に識者は「共依存関係を築いてしまう」
彼女はバイオリニストとして、羽生さんはフィギュアスケーターとして、それぞれ活躍するほうが、皆も優しく見守ったかと。
場合によっては、仕事を辞めたことによる不利益に対し、慰謝料も発生すると思います」
羽生のクリーンな印象を守るために奔走した母。しかし昨今の報道により、その印象は変わりつつある。
「今後、A子さんが活動を広げて有名になった場合、いつまでも羽生さんに離婚のイメージがついて回ります。マネージャーを務めるお母さまからしたら、気が気でないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
ただ、元妻が活動再開に踏み切ったのは、羽生家にけんかを売るためではない。彼女にはとある決意があるようで――。
「羽生さんとA子さんが出会ったのは、’19年に開催されたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』のときだといわれています。ある日の公演では、A子さんの生演奏に合わせて、羽生さんがプログラムを演じました。
バイオリンの音色が2人をつないだのです。
再び音楽を奏でることで、羽生さんに、“あのころを思い出して”と彼女なりのメッセージを送っているのかもしれません」(前出・音楽関係者)
そして、ゆくゆくは羽生を救いたいのだろう。