小沢一敬「恥じることない」のに“他人のふり”報道の矛盾「自分の言葉で語るべき」
昨年末に「週刊文春」によって報じられた、ダウンタウン・松本人志(60)の”性加害疑惑”。松本が所属する吉本興業は報道を「当該事実は一切ない」と全否定。1月8日には、松本が芸能活動を休止し「週刊文春」との裁判に注力すると表明、1月22日には東京地裁に提訴したことが明らかになった。
一方、松本が参加した飲み会で、女性を集める“アテンド役”を務めていたとして名前が挙がったのがスピードワゴン・小沢一敬(50)だ。報道当初は沈黙を貫いていたが、1月8日に、所属するホリプロコムは《スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります》と報道を否定。活動の継続も表明していた。
しかし、1月12日になってホリプロコムは急遽《関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました》と、小沢の自粛を発表。
相方の井戸田潤(51)が1月21日に開催されたイベントで語ったところによると、小沢は現在「メンタルが瀕死の状態」だという。
「週刊文春」の続報では、たむらけんじが過去に行われた別の飲み会でのアテンドも報じられた。