浜田雅功 怒りを見せることもなくなり…松本人志の性加害報道後に現場で見せた“変化”
「浜田さんは現在、吉本を通じてではなく、松本さんと直接連絡を取り合っていると聞いています。結成から42年、もともと幼なじみの2人でしたが、人気となってからは長らくプライベートであまり話すこともなく、顔を合わせるのは収録の現場だけでした。それでも2人ともダウンタウンの“有事”のときは直接話し合って対策を練ってきたといいます」(制作関係者)
昨年末、『週刊文春』に性的行為強要疑惑が報じられた松本人志(60)。所属する吉本興業は《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。(中略)今後、法的措置を検討していく予定です》と公表。『週刊文春』編集部も「一連の報道には十分に自信を持っている」と全面対決の姿勢を貫き、松本に関する報道を続けている。
今月8日、松本は《裁判に注力したい》と活動休止を発表した。22日、吉本興業は文藝春秋を相手に提訴したと発表。
松本の代理人弁護士は
《本日、松本人志氏は、株式会社文藝春秋ほか1名に対して、令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事(インターネットに掲載されている分も含む)に関し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起いたしました。