大御所先輩芸人 松本人志報道巡る“吉本への批判“に「めちゃくちゃ同意」と広がる賛同
と熱弁した。
また生島から「吉本側の対応に関してはどのように思いますか?」と質問されると、西川は開口一番に「やっぱガバナンスが足りてないですね」とコメント。「コンプライアンスって、もっと会社のなかで調査しないといけないものなんですよ。例えば『この芸人はこういう動きをしている』とかね」と、吉本興業の監督不足を指摘した。
続けて「本当に会社がタレントや芸人のことを思うんだったら、『行動がおかしい』って察しがつくはずなんですよ。マネジャーも報告を上げていると思うんですよ。でもそこは、なぜできなかったかっていうのは不思議ですね」と、率直な意見を述べていた。
生島が「例えば超人気者のタレントに対して会社側も厳しくものを言えない風土ができているんですかね?」と投げかけると、西川は「それって考えたら大間違いでね。
会社は儲けさせてもらってますよね。その芸人、タレントが可愛いですよね。可愛かったら余計に、言いにくいかもしれないけど、言うべきじゃないですかね」とコメント。
また松本の騒動がお笑いの世界に及ぼす影響についても、西川は「ゼロとは言いませんが、必ず新しい人が出てきますから」「人間っておかしなもので、過ぎ去った物を美化するんですよ」