くらし情報『伊藤英明『海猿』原作者から「嫌なヤツ」告発…『帝一の國』原作者が「ずっと推してます」と絶賛した菅田将暉との落差』

伊藤英明『海猿』原作者から「嫌なヤツ」告発…『帝一の國』原作者が「ずっと推してます」と絶賛した菅田将暉との落差

その上で、佐藤氏から贈られたとみられる原画の写真とともに《『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です》と投稿した。

しかし、この“アンサー”に対しても、佐藤氏から暴露された行動について触れられていなかったため、さらなる批判を招くこととなった。

いっぽう、そんな伊藤とは対照的に原作者から“リスペクト精神”を明かされたのが菅田将暉(30)だ。

’17年4月に公開された映画『帝一の国』で主人公・赤場帝一を演じた菅田。本作は名門男子高校・海帝高校を舞台に、生徒会長を目指す赤場帝一の青春を描いた作品で、原作は’10年から『ジャンプSQ.19』、’12年から’16年まで『ジャンプスクエア』にて連載されていた人気漫画だ。
その原作者である漫画家・古屋兎丸氏(56)は、2月4日、Xにこう投稿した。

《原作リスペクト問題が騒がれてる昨今ですが印象に残ってるのは映画「帝一の國」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.