伊藤英明 『海猿』原作者の“2度目の告発”をスルーで「一言程度謝っておけば」と止まらぬイメージダウン
「20年以上前ということもあり、覚えていないということもあります。ここで具体的な話は控えさせていただきたいと思います」
2月16日に行われたフジテレビの定例会見で、こう語ったのは大多亮専務取締役(65)。人気漫画『海猿』の作者・佐藤秀峰氏(50)が今月2日に、noteで明かしていた同作品の“映像化トラブル”に対するコメントだ。
この発言にネット上では、《本当に他人事だね》《あの俳優さんも同じ様な対応だったし》と、批判の声が上がっている。
人気漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さん(享年50)の急逝に触れ、『海猿』の映像化においても“自らの意思が尊重されなかった”と告白していた佐藤氏。映画の撮影現場を訪れた際には、主演俳優から“非礼”を受けたことも明かしていた。
《プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。
プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました》
すると同日中に、フジテレビ版のドラマと映画シリーズ4作で主演を務めた伊藤英明(48)がInstagramで反応したのだった。