伊藤英明 『海猿』原作者の“2度目の告発”をスルーで「一言程度謝っておけば」と止まらぬイメージダウン
《記事を読みました。『海猿』は僕にとって一生の財産です》と書き出し、《約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です》と投稿。さらに、佐藤氏から贈られたと思しき原画の写真もアップしていた。
しかしこの投稿が、さらなる波紋を呼ぶことに――。
「伊藤さんは感謝の気持ちを綴るばかりで、佐藤さんが明かした“非礼”について謝罪はおろか一切言及しませんでした。そのため《すごい嫌味》《反論なんだろんうな》と、ネット上で批判の声が上がったのです」(WEBメディア記者)
すると今度は、佐藤氏が10日にnoteを更新。《伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです》と反省の弁を綴るとともに、こう“ツッコミ”を入れていた。
《ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという「佐藤先生」とは、一体誰だったのでしょうか》
伊藤がInstagramにアップした原画の写真は、右側に「ドラマおもしろかったです。