東山紀之【目撃撮】昨年末でタレント引退も…被災地での支援活動に井ノ原と励むワケ
、西畑大吾(27)、大西流星(22)、中村浩大(23)、稲葉通陽(18)の9名で物資の提供と炊き出しをおこなった。
いずれの避難所でもタレントらは写真撮影にも応じ、涙を浮かべて喜ぶ被災者もいたという。短期間で3度も被災地を訪れているが、これには理由がーー。
「近年、コロナ禍で災害が起きても被災地に行くことができず、もどかしい思いをしていたそうです。今回はコロナ禍を脱しつつあることから、被災地に直接訪問することにしたそうです」(芸能関係者)
支援活動には毎回、’23年12月にタレント業を引退した東山も参加している。
「4月からタレントのマネジメントなどを行う新会社・STARTO ENTERTAINMENTが始動します。東山さんが社長として残るSMILE-UP.社は補償業務に専念します。
しかし、“Smile Up! Project”の精神は会社の名前に関係なく継続していこうと考えているそうです。
東山さんと井ノ原さんが連れ立って被災地入りした背景には、お互いやることが違ったり環境が変わったりしても、“仲間”であることは変わらない、という思いがあるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)