松本人志 ついに出演番組消滅へ!「ぜんぜん平気」「テレビがつまらない」割れる意見
テレビから消えてしまった松本人志
「週刊文春」の“性加害”報道によって、活動を休止しているダウンタウンの松本人志(60)。2月19日放送の「クレイジージャーニー」(TBS系)に松本は出演せず、これでレギュラー出演していた7番組すべてから姿を消したことになる。
1989年に本格的に東京進出してから、常に地上波の人気者だった松本。大阪ローカル時代も含めると、テレビから完全に姿を消すのはおよそ40年ぶり。一定年齢以下の人にとって、松本がテレビにいるのが当たり前だった。
テレビ出演がなくなったことで、ネット上からこんな惜しむ声があがった。
《松ちゃんがいない番組は、つまらない!早く戻って来て〜》
《テレビ界に必要な人今のお笑いの基本作った人松本人志チャンネル出来たら金払っても見たいです》
《松ちゃんで笑うってゆー私の日常返して欲しい》
一方で、“松本不在”のテレビに慣れてしまった人も。
《不思議なことに、松本人志が居なくても普通にテレビおもしろいwww》
《いなくてさみしいかと思ったら、ぜんぜん平気だった》
《他の芸人さんが十分代わりをはたしてるむしろ生き生きしてる》
「裁判に注力したい」という理由で活動休止している松本。
5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて、「週刊文春」側を提訴している。裁判が最高裁までもつれれば、長期化は避けられない。仮に数年後に勝訴を勝ち取ったとしても、“松本不在”に慣れたテレビに居場所はあるのだろうか。
《松ちゃんが帰ってくるの、待ってます何年でも待ってます》
そんな暖かい声もある一方、《何年もたてばさすがに復帰は難しい》というシビアな声もあった。
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