松本人志 出演番組消滅でロス続出も…不在後の『IPPON』『だれかtoなかい』は見逃し回数絶好調の皮肉
ダウンタウンの松本人志(60)が活動休止を発表してから、早くも一一カ月が経った。
コンビとピン合わせて7本のレギュラー番組を抱えていた松本だが、休止前に収録していたストック分の放送が終わり次第、徐々に各番組からいなくなることに。そして、ついに2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演せず、これですべてのレギュラー番組から姿を消した。
ダウンタウンがMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)・『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(ABCテレビ)は、相方の浜田雅功(60)が一人でMCを継続。
松本がピンで出演していた『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)は放送ごとに代役を立て、『クレイジージャーニー』(TBS系)は代役を立てずにバナナマンの設楽統(50)の単独MCで続行していく。
そして、松本の名を冠する2番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)と『人志松本の酒のツマミになる話』(TBS系)は、それぞれ番組名を変更し後任に嵐の二宮和也(40)と千鳥の大悟(43)が後任を務めている。
長年お笑い界のトップとして君臨していた松本だけに、ネット上では不在後の“ロス”を訴える声が。