「助けてほしい」プラス・マイナス岩橋良昌が“吉本退所”宣言…相方・兼光にはファンの嘆願殺到
(写真:時事通信)
これまで様々な告発をSNSで行ってきた「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)。
1月27日には「テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた」と実名や社名をあげてXで告白。さらに2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》と言及し、その後、自身にエアガンを撃ったという人物2名の実名を暴露。真偽は定かではないが、名を挙げられたうちの1人である俳優の真木よう子(41)はTikTokのライブ配信で暗に否定している。
告発するたびに大きな波紋を呼ぶ岩橋。そんななか21日、岩橋はXで怒涛の連続ポストを行った。《吉本と話ししてきた》《活動停止だって》と切り出すと、《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》《けど今こうやって約束破って投稿してる》と明かし、《ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと》と投稿。そして、《プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい》とコンビの解散を宣言した。
また岩橋の怒りの矛先は所属事務所の吉本興業に向けられているようで、《吉本の人間しかいない中詰められるのきついわ中立、俺よりの人間がおらん》《そんな会社もうええ》と述べ、《古いよ、吉本のやり方は、もう》と非難。