「放送事故じゃね?」料理研究家・リュウジ氏 生放送でまさかの事態に「料理番組で見たことない絵面」
その上に「切るのがダルい」とちぎったベーコンを乗せ、最後は真ん中にできたくぼみに生卵を落して調理は終了。
だいぶ酔いの回っている様子のリュウジ氏が不安定な形状のトーストをオーブンまで運べるか安元が心配する場面もあったが、「そこは料理研究家だから大丈夫」と、なんとか落とさずにトースターに入れた。しばらくして、5杯目のハイボールを飲むリュウジ氏に安元が「そろそろトースター見とかないと」と促し、リュウジ氏が確認して「もうちょっと」とまだ待つことに。
できた料理を食べつつ飲みつつ盛り上がる3人だが、さすがプロの料理研究家。料理のことは忘れていないようで、おもむろに振り返ってトースターの中を確認した。しかし、ここで焼きすぎたことが発覚し、「あー!ちょっと焦げてる!」「やばい!やばい!」と慌ててオーブンからトーストを取り出した。パンの耳が一部黒く焦げているがこの時点では「まだいける」と全員が判定。ところがリュウジ氏は何かを思ったようでパンの裏側を確認し、真っ黒焦げになった裏面を画面に映した。
これには共演者の2人も「ちょっとこれは……」「俺たちが喋りすぎちゃった」などと必死にフォロー。
しかし、リュウジ氏は落ち着いた様子で「ここでちょっと料理研究家っぽいことやるわ」