くらし情報『「家がもうない」マツコ 最愛母の逝去から8年で92歳父を施設へ…決断した憔悴の「実家じまい」』

「家がもうない」マツコ 最愛母の逝去から8年で92歳父を施設へ…決断した憔悴の「実家じまい」

「自らも50代に突入して体調がしんどくなってきていて、メークでも目のクマが隠し切れなくなって老いを実感するようになったと聞きました。『最近は性欲も食欲も興味が全然なくなったの。このままガタがきて死んでいくのかな……』と嘆いていました」

マツコは今回の決断にあたり、憔悴していたようだ。冒頭の『徹子の部屋』で、

「終の住処を考えないといけないなって……。どこで最後に家を買うのかわからないけど……」

と語っていたマツコ。新居は東京を離れ、今は那須塩原が気になっていると明かしていた。

「階段の上り下りが特につらいそうなので“広い平屋の一戸建てを建てて終の住処にしたい”と言っているのは聞いたことがあります」(前出・テレビ局関係者)

実家じまいが、自らの終活も始める契機になったのかもしれない。

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